質問に対して自然な回答をしてくれる「ChatGPT」。
使ってみたいけど全部英語でよくわからないという方も多いのではないでしょうか？
今回はChatGPTの、
- 日本語版アプリ
- 日本語化する方法
- 始め方
などについて解説していきます！
ChatGPTを日本語化するアプリのダウンロードから設定までを徹底解説!
ChatGPTを日本語化するアプリについて解説していきます。
ChatGPTにアプリ版や日本語版は無い
ChatGPTにアプリ版や日本語版は無く、日本語化するアプリもありません。
なので、英語表記のブラウザ上で利用することになり、
言語設定の変更もできません。
日本語で質問すれば日本語で回答される
ChatGPTは英語表記になっていますが、
日本語で質問すれば日本語で回答が返ってきます。
使い方もテキスト入力欄に質問を入力するだけなので、
英語表記でもそれほど難しくありません。
ブラウザの翻訳機能で日本語にすることは可能
ChatGPTに言語設定の機能はありませんが、
safariやGoogleChromeの翻訳機能でページ全体を翻訳することが可能です。
変な訳し方になる場合もありますが、かなり見やすくなります。
ただし、翻訳した状態で質問をするとエラーになるので注意しましょう。
翻訳のやり方やエラーについてはこちらをご覧ください。
ChatGPTの登録方法と使い方！
ChatGPTの登録方法と使い方について解説していきます。
ChatGPTの登録方法
ChatGPTのホームページにアクセスし、「Try ChatGPT」を選択
Sign upを選択
メールアドレスを入力し、「Continue」を選択
GoogleかMicrosoftのアカウントで認証することもでき、
そうした場合、メールアドレスの認証の工程が必要なくなります。
パスワードを入力し、「Continue」を選択
8文字以上で設定する必要があります。
メールアドレスの認証
入力したメールアドレスに届いたメールを開き、「Verify email address」を選択する
メールアドレスが認証されます。
名前・誕生日の入力
メールアドレス認証前の画面に戻り、ページの再読み込みをします。
ページを閉じてしまった場合は、再びChatGPTのホームページにアクセスし、
登録したメールアドレスとパスワードでログインしましょう。
名前と誕生日を入力します。
電話番号の認証
電話番号を入力し、「Send code」を選択します。
SMSで送られてきた認証コードを入力して登録完了！
注意事項を読み進める
- 不正確な情報や誤解を招く情報が生成される場合があること
- 会話を確認する場合があるため、機密情報を共有しないこと
- 意見をお聞かせください
などが書かれており、これらを読み終えると利用できるようになります。
ChatGPTの使い方
下部の「Send a message…」のところに質問を入力し、
右の紙飛行機ボタンを押すと回答が返ってきます。
チャットのタイトルは内容に応じて自動で作成され、
左上の「三」のメニュー内に表示されます。
ChatGPTは文脈を読み取って回答してくれるので、
質問内容が変わる場合は、右上の「＋」かメニュー内の「New chat」で新規チャットを作成し、
テーマごとに分けると良いでしょう。
まとめ
今回は、ChatGPTを日本語化するアプリや登録方法について解説してみました。
ChatGPTにアプリ版や日本語版は無く、日本語化するアプリもありません。
言語設定の変更もできないため、英語表記で利用することになりますが、
日本語で質問すれば日本語で回答が返ってきます。
また、safariやGoogleChromeの翻訳機能を使えばページ全体を日本語にすることができます。
ただし、翻訳したまま質問をするとエラーになるので注意しましょう。
ChatGPTの始め方は、
- メールアドレスの認証
- パスワードの設定
- 電話番号の認証
- 名前・誕生日の入力
をするだけなので簡単です！
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