自動車税を払ったか確認したい!ネットで東京都へ問い合わせする方法!

毎年5月に支払う必要がある自動車税ですが、

最近では様々な決済方法でオンラインで支払うこともできます。

しかし、コンビニなどで支払うと領収書が貰えますが、

オンラインで支払った場合は領収書がありません。

なので、

「支払ったかどうか忘れた…」

「車検で納税証明書が必要になった…」

といった時に困ってしまいますよね。

そこで今回は自動車税について、

  • 支払いをしたか確認する方法
  • 納税証明書を発行する方法

などの解説をしていますので、参考にしてみてください。

目次

自動車税を払ったか確認したい!ネットで東京都へ問い合わせする方法!


自動車税を払ったか確認する方法は、

  • 支払ったサイトで確認する
  • 支払った決済方法の利用履歴で確認する
  • 運輸局や県税事務所に問い合わせる

の3つです。

基本的には支払ったサイトや決済方法の履歴で確認するのが早いですが、

確認番号やログイン方法がわからない場合は電話で問い合わせましょう。

支払ったサイトで確認する

自動車税は地方税お支払いサイトで納付することができ、

  • 履歴確認用番号
  • メールアドレス

を入力すると納付履歴を確認することができます。

履歴確認用番号は納付時に届いたメールに記載されているので、

メールを確認しましょう。

ただし、納付が反映されるまでに数日~数週間かかります

支払った決済方法の利用履歴で確認する

支払いの確認だけであれば、

クレジットカードやスマホ決済アプリの利用履歴、

金融機関の明細でも確認することができます。

運輸局や県税事務所に問い合わせる

上記の方法で確認ができなければ、

管轄の運輸局や県税事務所に問い合わせをしましょう。

自動車税の納税証明書を発行する方法

自動車税の納税証明書は、届いた納付書でコンビニなどで払っておけば手元に残りますが、

  • 無くしてしまった
  • オンラインで支払ったので証明書が無い

といった場合でも発行してもらうことができます。

現在、車検時に納税証明書が不要な場合がありますが、

納付後、納税が確認できるまで10日ほどかかるため、

納付後すぐに車検を受ける場合は証明書が必要になります。

納税証明書を無くしてしまった場合の再発行

納税証明書を無くしてしまった場合、

普通自動車と軽自動車とでは納付先の違いから申請先も異なります。

普通自動車の場合

普通自動車の場合は、運輸局や県税事務所などで申請します。

  • 車検証
  • 身分証明書
  • 印鑑

などが必要で、費用はかかりません。

郵送での申請も可能ですが、

  • 申請書をWebサイトからダウンロードして印刷して記入
  • 送る用と返送用の封筒・切手が必要
  • 届くまで1週間程度かかる

など、お金と手間と時間がかかってしまいます。

東京都の郵送受付はこちら

自治体によっては、オンラインで申請できる場合もあるので、

県税事務所などのホームページをチェックしてみましょう。

軽自動車の場合

軽自動車の場合は、市区町村の役所で申請します。

必要なものや申請方法は普通自動車と同じです。

オンラインで納税した場合の発行

オンラインで納税した場合は、県税事務所などで証明書を発行できます。

納税後1〜2週間以内に申請する場合は、

  • 口座振替の場合:記帳済の通帳
  • eLTAX電子納税の場合:利用者IDを控えたもの
  • クレジットカード払いの場合:お支払いサイトの支払い画面の提示

などが必要になります。

自動車の登録番号、車台番号の記入も必要なので、

車検証も持っていっておきましょう。

まとめ

今回は、自動車税の支払いをしたか確認する方法や証明書を発行する方法についてまとめてみました。

自動車税の支払いの確認は、

  • 支払ったサイト
  • 支払った決済方法の利用履歴
  • 運輸局や県税事務所に問い合わせる

などで行うことができます。

現在、車検時に納税証明書が不要な場合がありますが、

納付後、納税が確認できるまで10日ほどかかるため、

納付後すぐに車検を受ける場合は証明書が必要になります。

納税証明書の発行・再発行は、

  • 運輸局
  • 県税事務所
  • 市町村役場

で申請しましょう。

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